書籍・雑誌

雑学の本よりその1  6月の花嫁は幸せになるは、結婚式場のアイデア?!

「誰に話してもすべらない雑学 博学こだわり倶楽部(編)     河出書房新社発行」

の本に、

6月の花嫁は幸せになるの言い伝えみたいなことが書いてあった。

ローマ神話の女神の伝説とか6の数字を大事にするとか、いろいろなんですが、

ヨーロッパの気候は、6月は雨が、少なく気候がおだやかであったので、人気の月だったそうだ。

そこに結婚産業界が戦後になって、梅雨に式をあげる人がすくないので、

ヨーロッパに伝わる「ジューンブランド伝説」を広めたそうだ。

広めていった伝説だったのかってことがよくわかりました。

そうだ、考えてみたら、日本夏でも、他のどこかが冬ってところあるから、季節が違うところ

があるものね。それに気候もお国によってそれぞれ違うし・・・・。

特にお菓子業界って、いろんな日作るのうまかったりしますよね。

お菓子にかぎらずお店屋さん。何とかの日って具合に・・・・。

ついつい、たのしいイベントでいいなと家族で、楽しむのもいいときがある。

これからも、こんな風にアイデアを考えていくひと、企業多いかもねと

思ったわたしでした。

誰に話してもすべらない雑学 (KAWADE夢文庫) Book 誰に話してもすべらない雑学 (KAWADE夢文庫)

著者:博学こだわり倶楽部
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「また会いたい」と思われる人の38のルール の本おすすめです。

TBS系列のテレビ番組、「金曜日のスマたちへ」の中でも紹介されたことのある、

先生の本、

「また会いたい」と思われる人の38のルール」 (吉原珠央  株式会社 幻冬舎発行)

やっと、読むことにしました。

自己啓発の本とか、ビジネスの本とか、読むときいつも思うのは、

私の考え方と少しでも合うところがあるかなって思うときがあること。

それが、少しでもあったら、安心したなあって思う。

さてさて、  

この本の少しよんで、いいなと思ったのは、

本の中の言葉をひろってみると、

「言動がポジティブ派には、幸運が訪れる」

(いい方向にことばや行動をかんがえること)

「まあ、いいか」の意味で、「まいっか星人になろう」(前向きな再出発をする。 落ち込んだり、悲しむのはある程度の時だけにする)

3k(感謝、感動、関心を意識して表現しよう。)

「表現を加工するだけで、人間関係がよくなる」

「心と体の筋トレをしよう」

まだまだ、いいことばあるのですが、

その他、教訓になる言葉とかいろいろな情報があって、

私のためになりそうです。

でも、わたしの苦手な事項もあるので、そのところはそれなりにわたしらしく

やっていこうと思っております。

じっくり読んでいきたいです。

「また会いたい」と思われる人の38のルール 「また会いたい」と思われる人の38のルール

著者:吉原 珠央
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「新参者」の物語にひかれて・・・。

「新参者」 東野圭吾 さんの小説ですけど、 TBSの再放送が、地元のテレビで、やってるのですが、なかなかエピソードとか、

いろんな話とか聞けるし、おもしろいなと、2回ばかり見ただけなのに思ってしまいました。

小説もおもしろそうだな。と、思っております。

「ドラマの方は、『ちなみに』 って言葉覚えました。」

前やってた、放送を見てないので、新鮮に思えました。

あれっ、出演者が、ドラマの「坂の上の雲」つながりとか、

「黒田康作」つながりになってるとか、

主題歌が、山下達郎さんになってたりしている。

この主題歌は、他の主題歌より ポップな感じになってるおもしろいなあとも

思った私でした。

再放送って、ありがたいものだなとも、思いました。

(4月3日追記、最終回とその前の回のドラマを見ると家族の思いやる気持ちとか、

家族に本当にしてあげられること何かとか、刑事さんのするどい観察力とか

いろんなことを感心しました。 いいドラマでした。)

あなたは、どんな小説好きですか?

新参者 Book 新参者

著者:東野 圭吾
販売元:講談社
発売日:2009/09/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

麒麟の翼 (特別書き下ろし) Book 麒麟の翼 (特別書き下ろし)

著者:東野 圭吾
販売元:講談社
発売日:2011/03/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

白夜行 (集英社文庫) Book 白夜行 (集英社文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「顧客は誰か」って問いは難しい。(ドラッカーの本を読んで)

私は、「別冊 宝島 まんがと図解でわかるドラッカー」の本だったら、内容わかるかもしれないと

読むことにしました。

漫画の方を理解してあと文章を理解するってことにしましたが、私にとってなかなか

むずかしい本です。

今日は、私が一番知りたいことを追求することにしました。

ブログをみてくれる人を置き換えて考えてみたいことをさぐりたい。

今は・・・。

「顧客は誰か」っていう問題が一番わかりにくいと思ってることです。

私もいくつかのブログを持ってみて、ブログを見てくれる人それぞれどんな人であろうって

ことが一番わかりにくい問題です。

だから、仮に、誰に向けて書くブログにしていったらいいだろうが一番悩みます。

ドラッカーの本に、「自社の事業は何なのか?顧客は誰なのか?見直せ」たとえば、

「生活用品メーカーには、主婦と小売店という2種類の顧客がいる。

企業は両方の顧客のニーズにも注意を払う必要がある。主婦の支持を得ていても

店が商品を置いてくれなければ、あるいは逆に、店が気に入って店頭に並べてくれても

主婦が買ってくれなければ、商品は売れない。

事業のあり方には永遠に通用する『正解』はない。

常に問い続けることが必要。」

と、書いてありました。

じゃあ、常にリサーチしなきゃいけないのかなあと思いました。

私にとっても難しい問題です。

もう少し、他も勉強します。

では、この記事終了です。

まんがと図解でわかるドラッカー マネジメント、イノベーションなどが初心者でも簡単に理解できる! (別冊宝島) (別冊宝島 1710 スタディー) Book まんがと図解でわかるドラッカー マネジメント、イノベーションなどが初心者でも簡単に理解できる! (別冊宝島) (別冊宝島 1710 スタディー)

販売元:宝島社
発売日:2010/11/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

企画脳 秋元康さんの本を読んで少し思ったこと。

「企画脳 秋元康著、PHP文庫」の本について少し、思ったことやなかなかいい言葉とか

ご紹介したいと思います。

目次の小みだしのところを、見るとインパクトの強いものが多い。

このコーナーは、その一部を紹介することにします。

「幕の内弁当になるな」

たとえば、本の内容でいうと、『揚げ物あり、焼き魚あり、煮物あり、佃煮ありといった

「幕の内弁当」では、その特徴がつかみにくい。

その印象は、ぼやけてしまうのだ。「だるま弁当」とか「うなぎ弁当」のようにアピールしたほうがいい。「幕の内弁当」は、結局どれもが同じ印象しか与えない。

人間も同じである』

その文章を聞いて私は、何かひとつ得意なことを持っていればいいんだと思った。

あとの本の文章から私が思うには、カラオケ、麻雀とかお酒とかゴルフとか

接待の場で、なにかこれが得意です。ってものがあれば個性になるそのひとの個性に

なるってことだ。

本文から、いうと、『自分の興味の対象とか、自分だけが知っていること、自分が得意な分野、

それをどれだけ主張できるかが、その人間の個性をつくっていくのである。』

あと、

目次だけの項目や、言葉を紹介すると、

「すべての人間にいい顔できない」や、「自分は何で勝てるか」とか

「不器用でおろかな人間が魅力的」や、「人から嫌われる勇気を持つ」とか、

すごいなと言う項目がたくさんある。

それで、私があと二つすごいとおもったのは、

「時代はケーキである」と「カルピスの原液をつくれ」という小みだしと内容。

ケーキの方は、『ヒットとか流行のベースになるものは同じでそこに何がデコレートされているかで変わってくる。スポンジケーキは、変わってない。』

小説とかファッションとか、電話でも、その時代のものがある。

『スポンジとデコレーションの関係をどう変化していくのか?そう考えることが、企画発想の原点になる。』

ということだそうだ。発想はタイヘン大事であるなと私は、思ったベースも大事だが・・。

「カルピスの原液」の方は、いろんな形で、飲み方が受け継がれているから、本の文章を読むと、

なるほどと私は感心してしまった。

それを著者は、ITのたとえを出している。

本文は、『つまり どんなものであれ、もともとの発想が面白くてソフトが面白ければ、地上波で流そうとインターネットで流そうと面白いものは面白い。

パソコンができようが、インターネットができようが、それは手段であって、その手段を使って、何をやるのか問われる時代なのだ。』

それを少し読んだだけで、私は、企画や発想の仕方って大事だなと改めて思った。

このコーナーは以上にします。

企画脳 (PHP文庫) Book 企画脳 (PHP文庫)

著者:秋元 康
販売元:PHP研究所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いかに、1分で、伝えるか、そして、つなげる能力を鍛えるか

「1分で大切なことを伝える技術」 斉藤 孝著、PHP新書 を今、読んでいる。

1分で、いろいろやっていったら、いろんなことに役立つ話が満載です。1分で、あるテーマに沿って大学やセミナーで、話をして鍛える練習をしたり、1分で、いろんな訓練したりの方法など満載である。

私が、その中で、今回テーマにしたいのが、「つなげる」能力をいかに鍛えるかである。

本文を少し紹介すると、

ある年代に受けているものや流行しているものであっても、それが自分の話としっかりつながるものでなければ、テキストとしての価値はない。

たとえば、小学生を相手にお笑い芸人のギャグをやれば、その場は受けるかもしれない。

真似をしただけで、その後話につながらない。ただ、気を引いただけで、使いこなせていない。

必要なのは、そのテキストを独自の角度で切り取り、自分の話とつなげていく技術である。

どうやって鍛えればいいのか。

それには、単純に「どんなものでもつなげてみる」という訓練をするのが手っとり早い。

ちょうど、落語の三題噺(さんだいばなし)のようなものだ。無難にまとめるのも悪くないが、いささか強引でも「どうにか渡り切った。」というスリルを演出するほうがおもしろい。

他の人の話を聞くときも、それを第三者に的確に伝えるということを前提にしたほうがいい。そうすれば、「キーワードは何か」「ポイントは何か」という聞き方ができるようになるだろう。(文章一部省略して紹介しています。)

記事は、以上ですが、私自身の課題でもある事なのです。

つなげるのがうまくいかない時があります。難しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋元康さんの「企画脳」の本 はじめに のところを読んで

秋元康さんの「企画脳」 の本、(株式会社 PHP研究所 発行)

生活の中でのヒントが見つかるかなと思って、買ってみた。目次を見ただけで、ヒントがいっぱいといったところでしょうか!

はじめに の文章を紹介します。(一部文章です。)

企画のヒントは、「記憶」の延長線上に

まずは、企画のための材料やデータを集めなければならない。

その材料やデータの出発点は何かといえば、「記憶」である。

発想や企画のヒントは、日常の中に転がっていて、それを「記憶」するところからはじまる。

自分が面白いと思ったことを思い出す、あるいは「記憶」に引っ掛かっていたことを拾い上げる行為なのである。

コンテンツを盛りつけるには、いろいろな「器」がある。


たとえば、僕の場合でいえば、作詞、小説、テレビ、映画、コマーシャル、舞台などのコンテンツである。

それらを前にして、「この『器』に合う面白い話、なかったっけ?」
と探すのである。


文章は、以上ですが、企画の発想を考えるお話みたいです。

まだ少ししか読んでませんが、読んでいきたいと思います。
企画発想力を見につけなきゃなあと思いました。

ランキングに参加しています。クリックお願いします。
人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「かわいい女練習帳の本 」について (20歳以上の人用になるけど)

里中李生(さとなか りしょう ) 作家 写真家 の方、私と同年代の方である。
好きな人に愛される「かわいい女練習帳 」三笠書房、内容は、女の人へのアドバイスって、とこかな。どんな女の人になれば、いいか、20歳以上用っておすすめしたのは、
男と女みたいな大人の話とか、ずばっと書いてある表現があるので。

でも、同年代の私には、ずいぶん、励ましてもらう要素の本でした。何度励ましてもらったか。わかりません。

今の世の中で、生きる私にそうとう励まされた本なのです。

大人、大人の本ですが、女の作家さんが書く恋愛論とは違う何かがあります。
また、いろいろな本読みたいです。

ランキングに参加です。クリックよろしくお願いします。
人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)