ニュースとかで、注目されている職場のパワハラ・・・・・。
こないだの水曜日に、日本経済新聞に取り組みの記事が載っていた。
私の心が少し軽くなった。
では、その内容を説明すると・・・・。
2013年2月20日分。
まず、パワハラ、パワーハラスメントは、同じ職場で働く者に対して、職務上の
地位や人間関係などの優位性を背景に
業務の適正な範囲を超えて、精神的、身体的な苦痛を与え、または環境を悪化させる
行為だそうだ。
「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」によると、
典型的な行為は、
暴行・傷害
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
隔離・仲間外し・無視
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
業務上の合理性がなく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を
与えないこと
私的なことに過度に立ち入ること
だそうだ。
企業さんでも、いろんな取り組みを開始しているそうだ。
規則の見直しとか、対策強化とか、いろんな企業さんの規則をあらためて、考えるところが
多くなったそうだ。
とてもいいことだと思う。
企業のイメージUPにもなるし。どう取り組んでいるかで、評価してくれる人が増えると
思う。
新聞を読んで、いろんな問題がおきてるのは、いろんなところでみんな悩んでいるんだと
いうことがわかって、私も少し心が軽くなった。
これからは、仕事場での、対策を上司のひとなど見守っていかなくちゃいけないから、
学校みたいに、先生の立場と同じように、気をひきしめてやらなくちゃいけないから、
職場の人たちもコレまで以上のコンプライアンス教育をしていかなくちゃいけないんだなと
思った。
思いやりと風通しのいい職場環境が大切だそうだ。
でも、どこで線をひくかを迷うひともいるかも知れない・・・・。
それも問題なことかも知れない。
若いひとも、今までのキャリア組さんも、頑張ってほしいものである。
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