NHK 仕事ハッケン伝 「平岳大×百貨店バイヤー」を見ての感想。
NHK 仕事ハッケン伝「平岳大×百貨店バイヤー」を見ての感想です。
今回は、記事を書くのに格闘していました。
ちょうど、ドラマ「梅ちゃん先生」に出ていらっしゃって、
役が、登場してきた初めの頃、私の印象として昔人間らしくないなあって、
苦手だなと思っていたのです。
(それだけ、うまいってことですけど。)
だから、 自分のこころに言い聞かせておりました。
お父さんは、俳優の平幹二郎さんで有名で、お母さんも、佐久間良子さんで、
サラブレットさんで、すごいのだと・・・・・。
ずっと、前に、新聞でお母さんがコラムだったか、文章載せていたよねって・・・・。
それで、よし、書くぞという気分になれました。
IT会社とか、投資顧問会社とかお勤めしたことがあるそうです。
でも、接客は苦手だそうです。
さて、仕事ハッケン伝の番組の話ですが、
今回は、百貨店の店員さんじゃなくて、バイヤーさんのお話なのですが、
お仕事がどんなことをするのかってことがよくわかりました。
まず、店員さんみたいな研修を受けて、店員さんのように、
実際、お店で、お客様にアドバイスするサポートを
して、アドバイスが上手にできたようです。
ネクタイの売り場での現場での研修、アドバイスの仕方が最初にしては上手で私もびっくりしました。
でも、だんだん、売れていってくれて嬉しいって心が楽しいっていう表現を
していたので、ひとまず安心したようでした。
接客の楽しさが、わかったみたいでよかったですね。
それと、バイヤーとしてのお仕事で、 生地を選んでいくことから、
商品を持ってくる人への交渉とか、 値段ぎめの理由とか、
いろいろ資料を勉強して説明していたので、りっぱだなと思いました。
どう、お仕事していくかの理解がよくされていたと思います。
そして、最後のお仕事は、お店の大改装の新商品のディスプレイを任されて
そのコーナーの案内係を任されました。
そのコーナーを作りあげていくまでの 作業、コーナーをひとつひとつ、
自分達で、こんな風がいいかなって、作っていくのです。
いろんな案をしていましたが、最初の案に戻って、形をつくっていました。
そして、成功におさめていました。
今回様子を見て、百貨店さんは、いろんな人が動いて作り上げているんだなと
いうことがよくわかりました。
一日、一日の努力があるのだということがよくわかりました。
いろんなデーター、数字をよくチェックしていくのだということもわかりました。
これで、見方が変わるかも知れません。
いろんなところをチェックして、見るのが楽しいかもです。
いつも、訪問してくださってありがとうございます。
追伸、あとで、ネットで調べたら、NHKの特別番組で、愛媛の松山にゆかりの伊丹十三さん役をやったと聞いてびっくりしました。
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