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ドラマ「家政婦のミタ」第10話感想!

遅くなりましたが、日本テレビ系列、ドラマ「家政婦のミタ」を見て第10話の感想です。

TVガイド(株式会社東京ニュース通信社)参考にしています。

お父さんの恵一(長谷川博巳) 長女 結、 長男 翔 、次男 海斗 、次女 希衣、

の5人ぐらしの一家は、母をなくして家政婦さんの三田(松嶋菜々子)さんに

お手伝いにきてもらっています。

うらら(相武紗季)は、阿須田家には立ち寄らない。迷惑かけないと思ったみたいです。

恵一が好きになったから・・・。

そして、うららはお見合いをすることになります。

でも、はきはきとした態度で嫌われようという作戦にでたのですが、

相手の人が好印象持ったみたいです。

よかったのか悪かったのかわかりません。

おとなりの真利子(佐藤仁美)騒動は片付いたのですが、三田は真利子に

私が不幸になってしまったといやみを言われます。

阿須田家は、おだやかな日をとりもどそうとしていました。

みんなでおいしい朝食を囲むことができる日々・・・・。

でも、三田は、ときどき 自分の夫と息子のまぼろしが、

今までの思い出が 出てきてしまうので、現実と混乱して

なんだか調子が悪いみたいです。

希衣のランドセルをおじいさん(平泉成)が買ってあげると一緒に行った三田さんでしたが

そこにもまぼろしが出てきてしまいました。

そんな中、次男、海斗が、参観日で母にあてた手紙を読むという宿題を学校から

出されました。

みずから、死んだのだから、お父さんあての手紙にしようと思っていたら、

三田さんにお母さんにあてて作文をつくるべきだと

アドバイスされます。

そして、お母さんの遺書を燃やして捨てることにしました。

もういらないとお母さんが言ってるとみんな思って・・・。

今回は、三田さんが自分がみずから死のうという経験から

阿須田家のみんなにその思いをこめてアドバイスしてもし、阿須田家のお母さんが生きてたら

こんなことを言うであろうということを阿須田家のみんなに発表します。

なんだか、お母さんが生まれ変わって言ってくれているようで

みんな感動します。

海斗は、参観日にお母さんにやさしくしてあげておくべきだったという内容を中心に

作文を読みます。

三田は、教室の外でその作文をそっと聞いていました。

家政婦紹介所の晴海(白川由美)は、

自分のつらいことや悲しかったことを話せるのはその人たちを信頼している

好きなことだ

いいことだとアドバイスしてくれます。

お父さん、恵一は、三田にこれからは、子供とこれからのことで過去にこだわらず、

頑張ると三田に言って感謝する。

自分の夫と息子のまぼろしが、頻繁にでてくる三田さんです。

希衣が軽いやけどを負ってしまった。

自分のせいだと落ち込み、いつもの遊園地で軽食セットを注文し、

夫たちに迎えに来てと、生きる希望をなくしていた。

でも、そんなとき、阿須田家のみんなが、三田を守っていくからと

一生懸命言ってくれる軽食セットも一緒に食べてあげると

みんな心を広くもって三田に接しました。

阿須田家に帰ろうと説得する。

そして、三田さんは阿須田家のお母さんに

なるのでしょうか?

私の感想ですが、うららちゃんと三田さんのことがちょっと似てるところがあるなあと

思いました。

その思いは、相手のことを一生懸命思ってるってことは共通している。

でも、ふたりとも幸せになってほしいのですが・・・・。

子供達の守る気持ちも感動しました。

こんな思いやりのある人は、めずらしいと思います。

家政婦紹介所の晴海さんがいいアドバイスをいっぱいくれないかなあと

思う私です。

運命をどう、幸せにしていくか、難しい課題ですねー。

いよいよ、次回最終回です。

みんな幸せになってくれたらいいのですけどねー。

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