ドラマ「美男（イケメン）ですね」を見て・・・。最終回（第１１話）の感想

ＴＢＳ系のドラマ「美男（イケメン）ですね」を見ての感想。

ＴＶガイド（株式会社東京ニュース通信社）と番組ホームページを参考にしています。

最終回（第１１話）です。美子＜美男＞（瀧本美織）は、廉（玉森裕太）のことを、廉の母の麗子（萬田久子）

のこととか、自分たちの母のこととか、いろいろあったので、廉には、会わない、会えない。

遠くから見守る星のように、見守っていくと決めましたが、やはり、思いは一番星☆の

ように、つのっていくばかり・・・。

以前ライブのとき、お世話になった学園施設で、外国のボランティアの修道院の修行へ出発するまで・・・子供たちのお世話をすることにした美子。

シゲ子おばさん（井森美幸）から、いままでお世話になったひとにメールして、「元気です。」って

言っておきなよとかアドバイスもらうので心が安心できる美子です。

美子たちの母のお墓参りをおばさんと一緒に行ってきた美子です。

ＲＩＮＡ（片瀬那奈）さんと、馬淵（柳沢慎吾）さんと安藤社長（高嶋政伸）は、いつも

心配りができるスタッフさんらですね。

馬淵さん、美男の休んでいた理由を隠していたので社長から減給されちゃいました。

また、美子のもとに頼みに行った馬淵さん。

本物の美男を他の仕事に社長内緒で行かせてしまったみたいです。

そして、また美子のもとに頼みに行きました。

そして、お仕事のとき、安藤社長に会いましたが、

逆に感謝されてしまいました。

「Ａ．Ｎ．ＪＥＬＬ　」が、仲間同士たすけあったり、チームワークを作れたり、

いろんな問題がおきても、美男として、活躍した美子が

グループを成長させるのに一役頑張ったこと・・・・。

どこにいても、頑張れと言ってくれました。

だから、美子は、もうすでに「Ａ．Ｎ．ＪＥＬＬ　」のスタッフさんとして、

なくてはならない存在になったのかも・・・・。

このまま、スタッフとして働くことができないのかしらと思う私です。

でも、修行にはいかなくてはなりません。でも、今は、廉をわすれるためのことも入ってるのです。

なんだか悲しいです。

話し合いができないまま旅立つのは・・・・。

ライブの日、馬淵さんからもらったチケットをみて、美子は、ひとめみてから、外国に旅立とうとしていました。

そのとき、麗子の秘書の人に呼ばれて麗子のもとへ行きました。

その前に廉の前で倒れて病院に入院した麗子でした。のどの腫瘍の手術受けたみたいです。

でも、廉にあやまったみたいです。そして、廉も、麗子を母と認めようと許したようです。

麗子は、美子に言われました。廉を見守ってくれと・・・・。

麗子は廉に電話してそのことを話しました。

もう、廉と美子の問題をふさぐ事項がなくなったみたいです。

とてもよかったと私は思いました。

毎度おなじみの記者さんや、ＮＡＮＡ（小嶋陽菜）ちゃんたちや、スタッフさんが見守る中、

廉は必死で客席の美子を探しますが、見つかりません。

曲名をかえて、廉のソロで歌う事に・・・。

たしか、美子・美男の父が作った曲・・・・。

そして、客席から、美子を見つけてめでたしめでたしです。

それぞれ、２年ほど、お互いがんばってそれからまた再会しました。

今度こそは、美子として、ちゃんと行動ができるから、

堂々と会えるねー。

今回は、どこまで、許すことができるかって問題が多かったように思います。

あと、１５分ほど、放送時間あれば、よかったなあと思った私でした。

続編は、少しあれば、いいなあって、思ってしまった私でした。

その後どうなったか・・・・。

柊（藤ヶ谷太輔）も、勇気（八乙女光）も・・・友情を持って接していたので、とてもよかったです。

美子と美男の２ショット見たかったなと思いました。

では、この記事はおしまいです。

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