ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」、2011年最終回の感想について
TBS系ドラマ、「渡る世間は鬼ばかり」2011年最終回感想です。
ひきつづき、見た感想を述べたいと思います。
<TVガイド(東京ニュース通信社)参考にしています。>
橋田さん、ハッピーエンドにしてくれて、視聴者のみんなの気持ちを
くんでくれた最後の回だったと思います。
眞(えなりかずき)が、貴子(清水由紀)と結婚式をするにあたって、叔母たちの家々に招待状を
持っていって、それぞれの家族の幸せとか、いろんなことが変わってきたことを
学ぶってことがありました。他人が協力しあって生活していく家族とか、
やっと、家族に恵まれたとか、
元夫婦でも友達みたいに、
協力しあえる夫婦とか、 なんだか、すっかり微笑みぱなしの眞でした。
外国にいた祖母、キミ(赤木春恵)が帰ってきて、孫の加奈(上戸彩)がつれてきて、
ひと騒動あったみたいでしたが、
昔からあるご近所づきあいってものを
忘れてなかった祖母でした。
そんなものも貴重かも知れませんね。
いろんな人の立場の言い分とか、あって、Aさんの立場、Bさんの立場とか
あって、どちらも気持ちわかるよってこともある・・・・。
それから、眞ちゃんの結婚式で、まひる(西原亜希)さんが、壮太(長谷川純)に「結婚してください。」っていきなり
言ったのはびっくりした。
「結婚を前提にお付き合いしてください。」って言わなかったから・・・・。
いきなり、ビューンと飛んじゃったのにはびっくりでした。
いろんな家族が披露宴に集まって、すごいなあと思ってしまった私でした。
なんだか感動の場面もあって、歴史があるドラマであったと
つくづく思いました。
(ドラマの前の番宣の番組を少し見てたのでいろんなことがあったのだなと振り返ることが
出来ました。)
まだまだ、続きがスペシャルで、出来そうなストーリーのこの番組だなと私は、思いました。
今まで本当にお疲れさまでした。
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