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いかに、1分で、伝えるか、そして、つなげる能力を鍛えるか

「1分で大切なことを伝える技術」 斉藤 孝著、PHP新書 を今、読んでいる。

1分で、いろいろやっていったら、いろんなことに役立つ話が満載です。1分で、あるテーマに沿って大学やセミナーで、話をして鍛える練習をしたり、1分で、いろんな訓練したりの方法など満載である。

私が、その中で、今回テーマにしたいのが、「つなげる」能力をいかに鍛えるかである。

本文を少し紹介すると、

ある年代に受けているものや流行しているものであっても、それが自分の話としっかりつながるものでなければ、テキストとしての価値はない。

たとえば、小学生を相手にお笑い芸人のギャグをやれば、その場は受けるかもしれない。

真似をしただけで、その後話につながらない。ただ、気を引いただけで、使いこなせていない。

必要なのは、そのテキストを独自の角度で切り取り、自分の話とつなげていく技術である。

どうやって鍛えればいいのか。

それには、単純に「どんなものでもつなげてみる」という訓練をするのが手っとり早い。

ちょうど、落語の三題噺(さんだいばなし)のようなものだ。無難にまとめるのも悪くないが、いささか強引でも「どうにか渡り切った。」というスリルを演出するほうがおもしろい。

他の人の話を聞くときも、それを第三者に的確に伝えるということを前提にしたほうがいい。そうすれば、「キーワードは何か」「ポイントは何か」という聞き方ができるようになるだろう。(文章一部省略して紹介しています。)

記事は、以上ですが、私自身の課題でもある事なのです。

つなげるのがうまくいかない時があります。難しいです。

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